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音楽教室の演奏に著作権者の許諾必要な場合も 政府答弁書 NHK [ネムネコの呟き]


音楽教室における著作物の演奏であることをもって、直ちに著作権者の許諾を得ることなく演奏できるとはされていないとしています。 そのうえで、音楽教室の演奏が公衆に直接聞かせることを目的とし、聴衆から料金をとったり、演奏者に報酬が支払われたり、営利目的の場合には、著作権者の許諾を得る必要があるとしています。


「この答弁はもっともだ」と思うケロ。

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コメント 7

Tastenkasten

>「この答弁はもっともだ」と思うケロ。

ちょっと待ってください。この答弁は、JASRACに有利な内容ではないですか?

>音楽教室における著作物の演奏であることをもって、直ちに著作権者の許諾を得ることなく演奏できるとはされていないとしています。

つまり、現在著作権料を支払わずにレッスンに使っているのは不正であるということになります。

>音楽教室の演奏が公衆に直接聞かせることを目的とし、聴衆から料金をとったり、演奏者に報酬が支払われたり、営利目的の場合には、著作権者の許諾を得る必要があるとしています。

JASRACは、レッスンを受ける生徒がこの条文中の「公衆」に当り、講師が「演奏者」に当るという解釈でやろうとしています。
この二文を合わせて読むと、私には、この答弁はどう考えてもJASRACに有利としか思えないのですが。

by Tastenkasten (2017-05-19 18:43) 

nemurineko

こんばんは。

「音楽教室での模範演奏は、あくまで教育を目的にしており、公衆に直接聞かせることを目的にしていない」から著作権者の許諾は必要としないのだと思います。
ただ、「音楽教室開催のピアノ発表会は、公衆に直接聞かせることを目的としているので、著作権者の許諾が必要」ということになるのではないでしょうか。
私は、この答弁を、このように解釈しましたけれど。

☆JASRACは、レッスンを受ける生徒がこの条文中の「公衆」に当り、講師が「演奏者」に当るという解釈でやろうとしています。
◇のようですね。
ですから、JASRACの口封じのために「教育目的の場合はこの限りではない」と著作権法に明文化する必要があるんじゃないでしょうか。

それはそれとしまして、
私のもう一つのブログである「ねこ騙し数学」では、毎日、YouTubeにあるアニソンの動画を記事に埋め込み、アニソンを2〜4曲ほど紹介しているのですが、最近、ブログで紹介した動画が、ブログの記事公開後に次々とYouTubeから削除されています。
私がブログで紹介するまで数年間削除されなかったアニソンの動画が削除されたり、著作権法違反だから日本では見れないといった視聴制限がかかるんですよ。

アニメやアニメソングは、放送局をはじめに様々な権利関係があって、ただでも複雑な著作権関係がさらに複雑ですから(笑)。
ひそかに「ねこ騙し数学」は監視されていて、YouTubeへの違法投稿摘発に協力している格好になっているのかもしれませんね(^^ゞ




by nemurineko (2017-05-19 19:48) 

nemurineko

参考までに、記事発表後、動画が削除された記事を紹介します。
http://nekodamashi-math.blog.so-net.ne.jp/2017-05-08-1
http://nekodamashi-math.blog.so-net.ne.jp/2017-03-16

昨年の4月のこの記事は紹介した2曲が紹介後に削除されています。
http://nekodamashi-math.blog.so-net.ne.jp/2016-04-27


by nemurineko (2017-05-19 19:58) 

Tastenkasten

いえいえ、やはり誤解していらっしゃるように思います。

>ただ、「音楽教室開催のピアノ発表会は、公衆に直接聞かせることを目的としているので、著作権者の許諾が必要」ということになるのではないでしょうか。
>私は、この答弁を、このように解釈しましたけれど。

ヤマハは、発表会などのイベントで演奏する場合は、これまでもちゃんと申請して著作権使用料を支払っています。ですので、今JASRACが手を延ばそうとしているのは、講師が生徒に教えるレッスンの現場です。この件に関して、JASRACの理事で東大法学部の玉井というのが、「ヤマハは一銭も払っていない」とツイッターに書いたんです。ところが、ある人がヤマハに問い合わせたところ、教材に使用する場合はもちろん、発表会等での演奏に際しても使用料は納めている、という返答があったそうです。この人が玉井のツイッターにこれを書いたところ、「そうです。何の確認も取っていません。必要もない手間暇をかけるなら、ツィッターなど、やる意味がない」と開き直り、その直後、この人を「スパム」としてブロック、削除したそうです。
http://blog.esuteru.com/archives/20009693.html

この男を弁護している自称作曲家、指揮者の伊東というのもいますよ。これも東大出で、現在東大の准教授。昔、何かの作品を少し聞いたことがあるような気がしますが、まともなものじゃないですよ。東大ってこんなにひどいんですかね。

>ですから、JASRACの口封じのために「教育目的の場合はこの限りではない」と著作権法に明文化する必要があるんじゃないでしょうか。

「教育目的の場合はこの限りではない」というのは、今までもそうですよ。今回JASRACが主張しているのは、音楽教室で生徒が演奏したり講師が模範演奏したりするのは「教育目的の行為ではなく鑑賞だ」ということです。つまり、「教育目的の場合はこの限りではない」という定義から「音楽教室」を強引に引き剥がそうとしているわけです。もし明文化するなら、「音楽教室で生徒が講師の前で演奏する場合や、講師が生徒のために模範演奏する場合は、これを鑑賞目的ではなく教育目的とみなす」とでもしないと。でも、こんな条文を作ってはくれそうにないですから。

そうかと思ったら、今度は京大の祝辞が問題になっていますね。原詩は24行で、その内の6行だけなので、これでは引用も何もできなくなる、と思ったのですが、この件に関しては、JASRACだけでなく、公益社団法人著作権情報センターも「明らかな著作権侵害」と答えています。どういうことかと思ったら、引用したことそのものが問題なのではなく、HPに掲載したことそのものが「公衆送信権侵害」に当たるのだそうです。
https://www.j-cast.com/2017/05/19298462.html?p=2

これはちょっと複雑ですね。ネットがこれだけ普及しているのに、引用を含んだ記事、論文一切が、いちいち届け出てからでないと掲載できないというのは現実的でないように思いますが。もしこれが本当なら、歌詞の引用を頻繁に行っているQ&Aサイトなどは、すでに膨大な量の「公衆送信権侵害」をしていることになります。ボブ・ディランの歌詞は、ネットのあちこちに全文が出ていますが、みんな了承を取っているのでしょうかね。

京大式辞
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/about/president/speech/2017/170407_1.html

原詩
http://www.azlyrics.com/lyrics/bobdylan/blowininthewind.html

下のようなサイトも当然アウトになります。
http://www.english-turi.com/song/1000/
http://親鸞会.com/media/life/bobdylan.html

>最近、ブログで紹介した動画が、ブログの記事公開後に次々とYouTubeから削除されています。
>私がブログで紹介するまで数年間削除されなかったアニソンの動画が削除されたり、著作権法違反だから日本では見れないといった視聴制限がかかるんですよ。

見てみましたが、確実なことは言えませんが、この程度でしたら偶然の一致という可能性は除外できませんね。私も今まで、Youtubeで見つけた各種動画のURLをその都度保存していましたが、かなり大量に削除されています。第三者からの通報というのはかなりたくさんあるようで、海外の投稿者などは、チャンネル全体を削除される例もたくさんあります。実は今日、ちょっと確認したいことがあって、ここの「今日のクラシック」の過去のスレッドをざっと通してみたのですが、かなりたくさんの動画が削除済みです。基本的に、私が紹介する動画はあまり削除されません。私がYoutubeで動画を探すときは、日本語で検索することはまずほとんどなく、原題、原語です。日本でアップロードされたものは削除される傾向が多いような気がしますが、わかりません。

by Tastenkasten (2017-05-19 23:52) 

nemurineko

こんばんは。

☆いえいえ、やはり誤解していらっしゃるように思います。
◇ですかね(^^ゞ

☆「教育目的の場合はこの限りではない」というのは、今までもそうですよ。
◇確かに、著作権法には、そのような趣旨ことが記されていますよね。
そして、問題は、音楽教室が著作権法で例外とされる教育機関に該当するかどうかというところにあるのでしょう。
「音楽教室は、学校、各種専門学校などの教育機関ではなく、趣味や娯楽に属する場であり、しかも、営利を目的としているから、楽曲を使用したら金を払え」というのがJASRACの主張ですよね。
しかし、現に、音大の受験生などは音楽教室に通ったり、ミュージシャンを目指すも人も音楽教室に通っているわけですから、教育機関でないと言い切ることも出来ないように思います。
また、国民の文化向上のために、著作権者の権利が保護、保証されるわけですよね。
ですから、民間の音楽教室の教師による生徒への模範演奏を問題視するのは、著作権の精神の逸脱だと思います。これはどう考えてもおかしいと思いますね。

☆もし明文化するなら、「音楽教室で生徒が講師の前で演奏する場合や、講師が生徒のために模範演奏する場合は、これを鑑賞目的ではなく教育目的とみなす」とでもしないと。
◇なるほど、そこまでハッキリと明記しないと、ハゲタカ相手には駄目ですか。

☆実は今日、ちょっと確認したいことがあって、ここの「今日のクラシック」の過去のスレッドをざっと通してみたのですが、かなりたくさんの動画が削除済みです。
◇幾つか削除されているのは知っていましたが、そうなんですか(^^ゞ

☆私がYoutubeで動画を探すときは、日本語で検索することはまずほとんどなく、原題、原語です。
◇タイトルが横文字だと削除されにくいんですよ。このことは、ねこ騙し数学の「今日のアニソン」の方で経験的に知っています。

☆日本でアップロードされたものは削除される傾向が多いような気がしますが、わかりません。
◇そのようですね。
ですから、削除されないように、海外の人がYouTubeにアップしたものを記事に埋め込むようにしています。あきらかに同一の動画であっても、海外のヒトがアップしたものは削除されにくいんで(^^ゞ

☆見てみましたが、確実なことは言えませんが、この程度でしたら偶然の一致という可能性は除外できませんね。
◇偶然の一致の可能性も高いのですが、結構な頻度で起きているので、偶然の一致で片付けられないような気もしています。
ですから、あちらで、「今日のアニソン」のジンクス、ネムネコの呪いと呼んで楽しんでおります。
そして、紹介したアニソンの動画の削除に気がついたら、削除されていない同一曲の動画を埋めなおしたりもしています。

それはそれとしまして、
海外の有名アーティストなどは、YouTubeに楽曲やPVなどを投稿し、それをビジネスや自身の宣伝にと積極的に活用していますよね。
再生回数の多い動画は提供者に再生回数に応じて金銭も支払われるようですし・・・。
日本は、著作権関係、著作隣接権関係が複雑すぎて、こういったことがしにくいのかもしれませんが、こうしたYouTubeの活用をしてもいいのでは、と思っています。
時代に乗り遅れているのではないか思いますね。
クラシックに限っても、海外のオーケストラは、演奏会の動画をYouTubeにあげたりしていますが、日本のオーケストラはこのようなことをほとんどしていませんしね。
by nemurineko (2017-05-20 02:00) 

Tastenkasten

>海外の有名アーティストなどは、YouTubeに楽曲やPVなどを投稿し、それをビジネスや自身の宣伝にと積極的に活用していますよね。

これも、いつもうまくいくわけではないそうです。アーティストがアップロードしたら、レコード会社が削除した、という例も海外であるようですよ。

>こうしたYouTubeの活用をしてもいいのでは、と思っています。

海外でも、Youtubeができた当時は、楽曲や映画のアップロードに対しては、徹底抗戦の構えでした。それが、宣伝になるのではないかということで少しずつ緩んだんですね。ただ、緩めたら緩めたで、それに便乗したり、著作権を知らない人がそれを見て、やっても大丈夫なんだと勘違いする危険はあります。先日は、カラオケで歌った自分の動画をYoutubeにアップロードした人が敗訴しています。

私が昨日疑問に思ったのは、京大の式辞が著作権違法になる理由が「公衆送信権の侵害」だというので、それでは、基本的に引用が多い学術論文をインターネットで公開するのはどうなるのか、ということです。引用一件ごとに事前に了解を得たり、1行当たりいくらの使用料を払うって、無理ではないですか?
2年ほど前に、OKWaveに、オペレッタの歌詞の全訳を依頼する質問が出たことがあります。この時、曲の著作権は残っていたので、一人の回答者が勘違いして、これは著作権違反になると指摘してきました。それで私は、今回京大の件を「違法」とコメントした著作権情報センターの問い合わせ先を教え、大丈夫なら回答すると伝えたのです。このケースの場合、歌詞の著作権は切れていたので、結果的には全く問題はなかったのですが、著作権情報センターの回答は、「商業目的でないのであれば、歌詞の全訳を問い合わせて回答を得る事は何の問題もない」との事だったそうです。しかし、ホームページに載せるだけで「公衆送信権の侵害」になるのであれば、「商業目的であるかないか」は関係なく、今回の京大の件も、そういう意味で違法とされたわけです。それなら、Q&Aというサイトに出すのもだめということになるのですが、こういう判断の基準が全く不明で、それなら「触らぬ神に祟りなし」、著作権のあるものの使用は一切やめてしまおうということになり、結果的に、著作権使用料の収入は減ると思うのです。
https://okwave.jp/qa/q8988879.html

弁護士の間でも解釈が割れているので、今後も混乱が続くのでしょう。私には全くわかりません。
by Tastenkasten (2017-05-20 11:38) 

nemurineko

こんにちは。

☆私が昨日疑問に思ったのは、京大の式辞が著作権違法になる理由が「公衆送信権の侵害」だ
◇新聞などの報道によりますと、
式辞で引用したのはいいけれど、京大のHPに「歌詞を含んだ」その式辞を掲載したのが「公衆送信権の侵害」だという奴ですね。

引用として認められるのは、最高裁の判例によれば
〜〜〜〜〜〜〜〜
条文上、「引用」とされるには、①公正な慣行に合致するものであり、②報道、批評、研究その他の引用目的上正当な範囲内であることが必要とされています。そして、①、②の判断基準につき最高裁は、A引用して利用する側の著作物と、引用されて利用される著作物が明瞭に区別されて認識される事(明瞭区別性)、B(著作権侵害をしていると問題となる著作物において、量的にも質的にも)引用して利用する著作物が主、引用されて利用される著作物が従の関係にあることが必要としています。
http://www.fractal-law.net/copyright/riyou_kanou.html
〜〜〜〜〜〜〜〜
でしたね。

引用する量、本文と引用したものとの文章の割合が問題になるんじゃなかったですか。
「引用した文章の量」÷「本文の量」の割合が極端に大きいと、「引用した文章」が〈主〉、「本文」が〈従〉になり、「引用」とはみなされない。
確か、このような話だったように記憶しております。

それはそれとしまして、
新聞の記事のタイトルと、冒頭記事の一部を載せ、そのリンク先を示す「Googleニュース」でこのような事件が起こったようです。

〜〜〜〜〜〜〜〜
グーグルは、リンク利用料を義務付ける法律を理由にスペイン版「Google News」を閉鎖した。同国の新聞協会は閉鎖の撤回を求めているが、同協会はもともと、この法律の導入を求めるキャンペーンを展開していた団体だ。
http://wired.jp/2014/12/17/google-news-spain/
〜〜〜〜〜〜〜〜
そこで、Googleが新聞記事の紹介をやめたところ、新聞社のHPへのアクセス数が大きく落ち込み、その結果、アクセスによって発生する新聞社の広告収入が激減してしまった。そして、新聞社がGoogleに詫びを入れて、また、Googleニュースで記事を掲載してもらうことにした。

Googleニュースは、営利目的ではないけれど、タダ乗りで新聞記事の一部を引用しネットで公開していた。ただの記事紹介だから、これは引用すらあたらない。
でも、相手がGoogle組織だと、経済的理由から、違法行為が事実上許されてしまう。
「法のもとの公正さ」という観点からすると、某国の新聞社側のこの行為は社会的不正義と言わないわけにはいかないでしょう。しかも、社会的正義を謳っているメディア、新聞社がこのような社会的不正義を行っているのだから、おかしな話です。

著作権関係の話は専門的で難しいですね。
素人には、難しすぎて、とんとわかりませんよ。


by nemurineko (2017-05-20 12:55) 

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