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ウィーン・フィル初の女性コンマス・ダナイローヴァ、大阪に登場 「ロシアともドイツとも違う独自の音楽解釈「伝えるのが使命」 産経 [今日のクラシック]


これはあくまで一般論ですが、
有名オケのコンサートマスター=優れたVnのソリスト
は成立しないケロよ。

それに、オーケストラには、数名のコンサートマスターがいるのが普通。ウィーン・フィルの第一コンサートマスターであるライナー・キュッヘルでさえ、ソリストとしては・・・。
日本人ではじめてベルリン・フィルのコンサートマスターになった安永徹にしても然り・・・。

ではありますが、ダナイローヴァの演奏をYouTubeで見つけたので紹介するケロ。


Vnの音は綺麗だにゃ。ウィンフィルのコンサートマスターに選ばれるだけのことはあって、テクニックや表現力もしっかりしたものを持っているようだにゃ。ただ独奏者としては、全体的に線が細く、また、個性が足りないように思うにゃ。オーケストラの団員と独奏者では求められる資質が違うのだから、これはしょうがない。あまりに強い音楽的個性を有していたら、色々な意味でオケから浮いてしまうケロよ。

ウィーン・フィルは伝統と格式の保持、奏法と音質の統一を重んじて、長年に渡り団員構成の多様性には背を向けてきたが、1997年に初めてハープで女性団員を採用。2011年にはブルガリア人のアルベナ・ダナイローヴァ氏が史上初の女性コンサートマスターに就任した。
https://goo.gl/MA7uaW

あまり変わった毛色のヒトが入ると、入れようとすると、時にオーケストラを揺るがす大事件へと発展するのであった。

ザビーネ・マイヤー事件
https://www.karajan-bpo.com/meyer.htm


ザビーネ・マイヤーのように、(国際的な)管楽器の独奏者には、有名オケの首席奏者出身のヒトが少なからずいるにゃ。バイオリニストと比較すると、奏者そのものが少ないために、需要と供給の関係のためにこのようなことが起きるのか、違う理由によるものなのかについては知らないにゃ。

それにしても、日本人は「名門ホニャララのホニャララ」や「ホニャララコンクール優勝(or入賞)のホニャララ」という謳い文句に弱いにゃ。これはブランド志向のあらわれ、それとも、音楽的感性・審美眼が不足しているために起きる現象(^^)

最後に、ミスター・フィンフィルと呼ばれた、伝説のウィー・フィルのコンサートマスターであるゲルハルト・ヘッツェルの独奏Vnを紹介。


世界的なバイオリニストのアルテュール・グルミュオーの独奏で。



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