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今日のアニソン・アーカイブ、「わたもて」から『どう考えても私は悪くない』 [今日のアニソン・アーカイブ]

今日のアニソン・アーカイブは、アニメ「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い」から『どう考えても私は悪くない』です。


ネムネコには、「ネムネコは絶対に間違いない」というネムネコ無謬神話があるにゃ。したがって、ネムネコがなにか間違いを犯すことがあるとすれば、ネムネコに非があるのではなく、例えば、このSo-netブログに問題があるケロ。ネムネコは絶対に悪くないニャ。

さらに、歌詞違いの次の曲も埋め込んでおくにゃ。



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共通テーマ:音楽

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タグ:感染症

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セイラ4 2章の続き25 [セイラ4]

 いかにも不器用そうに見えるが、セイラは、裁縫が上手であった。旅で綻びた自分の衣装やカイの衣装をその裁縫セットで修繕していた。しかし、縫合用の針と裁縫用の針では大きさも違えば形状も異なる。さらに、セイラの持っている糸は木綿糸であるのに対して、縫合用のそれは絹糸である。太さが大きく異なっていた。

 ホトトギスは、セイラは冗談を言っているのだろうと思ったが、セイラには、そのような洒落っ気はなく、また、冗談を言う質でもなく、さらに、セイラの真面目な表情が、そうでないことを何よりも雄弁に物語っていた。彼は、セイラに底知れない恐れを感じ、恐怖のあまり大声を上げた。

「セイラの持っているの、木綿糸じゃない。縫合用の糸は、細い絹糸でしょう。そんな太い糸で縫ったら、返って傷が悪くなるし、雑菌が縫った痕に侵入して、化膿してしまうじゃない。」

 セイラは、何ら悪びれることなく、「あら、そうだったかしら」と言うと、裁縫セットから木綿糸を取り出した。

 殺されるかもしれない。ホトトギスは、戦慄し、消え入りそうな声で「まさか、それで縫うつもりじゃないよね」と尋ねた。

「男でしょう。がたがた言っていないで覚悟を決めなさい。」

 やはり、そうだ。セイラは僕の頭を縫うつもりだ。動揺を露にしながら、ホトトギスは、セイラが木綿針を、テーブルの上にある燭台の蝋燭の炎の中に入れ、それを赤らめるのを戦々恐々と眺めていた。

 ああやって消毒しているに違いない。やはり、セイラは僕の頭を縫うんだ。どうやって、あのまっすぐな針で縫合するのだろう。それにしたって、消毒のために、針をあんなに赤らめる必要はないじゃないか。あれじゃ針が鈍って、二度と使えなくなるんじゃないかな。いや、そんなことはないだろう。あの真っ赤な針で僕の頭を縫うんだから、吹き出した血で焼きが入るに違いない。あの輝きぐらいからして、マルテンサイト変態点を優に超しているに違いない。きっと、丈夫な鋼になるに違いない。そうだ、縫い終わったあの針を貰って、僕専用の剣にしよう。俺は何を考えているんだ。そうこうしている内に、あの赤く輝く針が僕の方に近づいてきているではないか。でも何かが変だ。何で糸をつけていないんだろう。あれじゃ、僕の頭を縫えないじゃないか。

「セイラ、針が付いてないよ。それじゃ、僕の頭を縫合できないでしょう。」

 セイラは、「これでいいのよ」と言うと、ホトトギスをうつ伏せにひっくり返し、その体をテーブルに押しつけた。そして、眩いばかりの光を放つ針をホトトギスのたんこぶに押し付けた。

 ホトトギスの「ぎゃー」という悲鳴と、羽の焼けるいやな匂い、そして、肉の焼ける香ばしい匂いが同時に上がった。ホトトギスは、テーブルの上で、ひくひくと体を痙攣させ、一瞬、意識を失った。

「姉ちゃん、ホトトギスがどんな悪戯をしたのか知らないけれど、幾らなんでも、それは遣り過ぎだよ。」

 入浴を済ましたカイは、悪魔の召喚儀式のような凄惨な現場を見て、セイラに抗議した。その大声で意識を取り戻したホトトギスは、後頭部に右の翼を恐る恐る伸ばしてみた。あたかも剥げたように、たんこぶの周りの羽がなくなっていた。毛並みの良い自慢の羽を失い、ホトトギスは立ったまま気を失った。

「カイ君、誤解よ、誤解。私は、焼けた針をホトトギスの後頭部に押し付け、止血をしただけなんだから。」

 止血をするにしても、程度というものがある。あれほど赤らめて、患部を焼いて止血するということが考えられるであろうか。牛や馬に焼き印を押すならばともかく、拷問と考える方が自然であった、それに、カイは、ホトトギスの悪戯に激怒したセイラがホトトギスを折檻している光景を毎日のように見ていた。とてもセイラの話を信じる気持ちにならなかった。カイは、非難するような目をして、セイラを見た。

 言葉でこそ言わなかったが、カイが彼女を疑っていることは、その表情を見れば、即座に理解できた。セイラは、濡れ衣を晴らすべく、立ったまま気を失っているホトトギスを怒鳴りつけた。

「いつまで気絶のふりをしているの、これじゃ〜、私が疑われるんじゃない。さっさと起き上がって、この経緯をにカイ君に話しなさい。」

「詰まらないな、も〜。セイラが驚いて、ホトトギス、どうしたの、と言ってくれるのを待っていたのに。これじゃ、僕の名演技が全く無駄になっちゃうじゃない。」

 ホトトギスは、セイラにそう言ってから、これまでのいきさつをカイに話し始めた。

「やい、小僧、よくく俺様の話を聞くんだ。俺が『セイラのことを誰よりも愛しているよ』と言ったら、セイラが、『私もよ』と言ったんだ。そして、セイラが微かに頬を赤らめて、『私からあなたに贈り物があるのよ。受け取ってくれるかしら』と言ったんだ。もちろんと俺が答えると、『なら、目を閉じて、ホトトギス』と言うから、俺は目を閉じた。そうしたら、突然、セイラが俺の体をテーブルに押しつけて、『最初はちょっと痛いかもしれないけど、すぐに気持ち良くなるわ』と言って、熱い熱いお灸をしてくれたんだ。これが事件の真相だ。羨ましいだろう、カイ。」

 カイは、急に馬鹿らしくなり、「それじゃ僕は寝るよ」と言って、寝台に潜り込んだ。一方、ホトトギスは、セイラの嫌疑が晴れたことを喜び、満面の笑顔を浮かべて、セイラに話しかけた。

「疑いが解けて良かったね、セイラ。」

 彼は、疑いが解けた、と言ったが、カイはセイラとホトトギスに呆れて口を利くにさえ失った、と言う方が真相に近かった。決して、セイラがホトトギスに暴行を加えなかった、と思ったわけではなかった。

「変なこと言わないでよ。」

 セイラは、ホトトギスの後頭部を思い切り叩くと、彼女もまた寝台に潜り込んだ。ホトトギスは、焼けこげた後頭部を抑えながら、セイラのその姿を見ていた。

 


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表計算ソフトで1次元調和振動子を解くためのスプレッドシート [ネコ騙し数学]

表計算ソフトで1次元調和振動子を解くためのスプレッドシート

1次精度のオイラー法を用いた解法のスプレッドシート(閲覧用)
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1X8VHH3I08SrWk7EK86SCBOUh3erGy6xJ2fLUvq4G_CQ/pubhtml

スプレッドシートのダウンロード(ここ↓をクリックするとPCにダウンロードされるので注意!!
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1X8VHH3I08SrWk7EK86SCBOUh3erGy6xJ2fLUvq4G_CQ/pub?output=ods


シンプレクティック法を用いた解法のスプレッドシート(閲覧用)
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1JDmMdnqOV5peAmmOVgFGZjtWwTu6aoSmiMocmmM9oFM/pubhtml

スプレッドシートのダウンロード(ここ↓をクリックするとPCにダウンロードされるので注意!!
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1JDmMdnqOV5peAmmOVgFGZjtWwTu6aoSmiMocmmM9oFM/pub?output=ods


閲覧用をクリックすると、例えば、次のようなものが表示されるにゃ。

Euler-image.png



マクロを一切使っていないのでコンピュータウイルスに感染することはないけれど、
ネムネコがオレのPCに勝手にスプレッドシートをダウンロードした
と文句をつけられるのは嫌なので、スプレッドシートのダウンロードには注意するにゃ。
クリックするとダウンロードのフォルダーにods形式のスプレッドシートがダウンロードされるケロ。これをダウンロードすると、どのように計算しているかが分かると思うにゃ。